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ヒーロートレーディングはドライウォール工法を専門とするビルダーです。

Drywallの家 ヒーロートレーディング

ドライウォール 施工中の写真ACCESS

ドライウォーラーと大工さんの打合せ

ドライウォーラーが現場に入る前にボード貼り方や、互いの作業日程の打合せを行います。基本的に、ドライウォールの施工中は大工作業はホコリがたつので、大工さんは休みとなります。
ドライウォーラーがボードを張る場合もありますが、今回は大工さんが施工する事となりました。この場合二人のま息が合ってないと、美しい仕上げにはなりません。この二人過去にも何度が仕事をした経緯があるので安心です。

これが、日本の大工さんには理解できないようです。日本でドライウォールが普及しないのは、ここにも原因があります。

(写真の時系列 下=古い 上=新しい)

完成

10工程の作業を経て完成したドライウォール。




3回目の塗装(ドライウォール最終日 全10工程終了です)

左の写真は9工程目、第三回目である最終塗装前のサンディングです。最終塗装前にサンディングを行うと表面がとてもキレイに仕上がります。この工程はドライウォーラーの本物へのこだわりです。
(ここまでやるドライウォーラーは少ないです。あまり喋らないドライウォーラーのラルフさんですが、ご自身の仕事への誇りと本物のドライウォールへの、こだわりが伝わる仕事ぶりでした。夏休み返上で仕事をしてくれたラルフさん 有難うございました)

3回目の塗装(ドライウォール最終日 全10工程終了です)

左の写真は9工程目、第三回目である最終塗装前のサンディングです。最終塗装前にサンディングを行うと表面がとてもキレイに仕上がります。この工程はドライウォーラーの本物へのこだわりです。
(ここまでやるドライウォーラーは少ないです。あまり喋らないドライウォーラーのラルフさんですが、ご自身の仕事への誇りと本物のドライウォールへの、こだわりが伝わる仕事ぶりでした。夏休み返上で仕事をしてくれたラルフさん 有難うございました)

















最終日 1階の写真

光を反射してます。照明器具を付けるのが楽しみです。














最終日 1階の写真 (コーナービート)

壁の角が丸くなっています。実際に見ると、部屋全体の雰囲気が優しい感じを受けます。これ嘘じゃありません、不思議ですが本当です。人間の潜在意識の中で先端や尖った物への恐怖心や警戒心が知らずと働いているのでしょうか。専門家ではないので分かりませんが、なんか違うんです、この部屋。(怪談話しではありません)


2回目の塗装修了

ここまでで何工程目??

1)    バズーカによるテーピングとパテ処理 
2)    コーナービート取り付け 
3・4・5) 3回のパテ処理 
6)    サンディング
7・8)  2回の下地塗装
9)    最終塗装前に再度サイディング
10)   3回目の最終塗装

ドライウォールは、なんと10工程で完成します。明日、3回目の塗装で全工程を修了します。
時間と手間がかかるドライウォールですが、その価値は絶対にあります!!

(ドライウォールの安全性)

ご覧のとおりのペイント(水性)仕上げなのでシックハウスの心配はありません。何よりも私が言いたいのは、火災の起きた時です。クロス 燃やしたことありますか?
けっこう簡単に燃えてしまいます。燃やした後はビニール特有の異臭もします。火災で亡くなる1番の原因は煙です。公表されない
(出来ない??)のですが、火災時に天井、壁に貼られたクロスが燃え上がるまでには、時間はかからないと思います。石油製品が燃えればどのような事になるかは言うまでもありません。ドライウォールは燃えません。いや、燃えようがありません。

クロスが当たり前に、これほど普及しているのは日本だけのようです。なぜ、アメリカやカナダでは常識のドライウォールが日本で普及しないのでしょう?? 日本の気候に合わないから? これは、施工しないビルダーの言い訳であり、理由は他にあります。
日本の住宅 造る側の意識 なんか変です。


第三回目のコンパウンド

第三回目のコンパウンド処理を行っています。特にコナービート部分(ボードのジョイント部分)は強度を出すため入念に行います。日本の左官屋さんが行うコテ処理と似ています。
ドライウォールは下地処理したボードに直接塗装するので、ゴマカシが効かない工法でもあります。

コンパウンド処理 

本日は、コンパウンド処理を午前、午後に分けて、2回行いました。なんとドライウォーラー脚立なしで天井に手が届いてしまいます。これなら仕事も早いや。ちなみに天井高さは日本標準サイズの2.4mです。
本日私もお手伝いをいたしましたが、このコンパウンドは無臭です。塗料も勿論水性です。

1階のドライウォール開始

コーナービートは壁の角を丸くする部品です。火災にも耐えられるように、薄いスチールで作られています。
(ドライウォールのオシャレポイント)
クロスとは違い、表面は塗装でツルツルに仕上がるので照明の光を多く反射します。特にウォールライト周辺の光の反射は、とても美しいです。



ドライウォール 2階の塗装完了!!

写真ですと、伝わらないのが残念です。現物はとても美しく仕上がっています!この雰囲気はドライウォールじゃないと出ません。

何千色もある色見本から選択して頂きました。(あっと驚く色になる方もいらっしゃいますが、グッドセンスですね)

左の写真の色は Baby Blue 将来は男の子の部屋かな? どうか、壁に イタズラ書き をさせてあげてください。大きくなったら、塗り替えせば良いのですから。

ここまで仕上げてあれば、アメリカ映画に出て来るお父さんのように素人の方でも塗り替えが可能です。(アメリカやカナダでは壁が汚れたら、お父さんが塗る これは彼らの日常なのです)

ローラーで簡単に塗ることができます。いつまでも美しい壁を手軽なメンテナンスでできるのも、ドライウォールの特徴です。少々の汚れは、濡れタオルでもOKです。

クロスや左官仕上げなどの特殊技術がなくても自分でメンテナンスが出来る壁はドライウォールしかありません。

初期費用はクロスよりも高くなりますが、10年以上経過した時に 良かったと 実感して頂けるはずです。

日本の家は、新築時が美しさのピークであり、経年と共に朽ち汚れてしまいます。
弊社の建物は 経年と共に風合を増し且つ手軽なメンテナンスで永遠に美しく。

ビニールに囲まれて生活するのは、もう止めませんか?・・・・・(日本の家に異論を唱えると止まらなくなるのでこの辺で・・・)

ドライウォール 第一回目の塗装

ジョイントコンパウンドをペーパーできれいにしています(サンディング)。電気を片手に壁の凹凸見ながら作業。ホコリをまともに受けるのでとても大変な作業です。この作業で4工程目、ドライフォールは手間がかかり大変です。真ん中の写真は第一回目の塗装を完了した写真です。後二回塗ります。

ドライウォールのコーナービート と 大工さんによる階段造作

壁の角(出隅)はドライウォールですと丸くすることが出来ます。通常、壁の角は直角ですが、丸くすることによりお部屋の雰囲気が変わるんです。これ不思議です。
一方大工さんは、一階のテーパーボードはりに大忙し。階段も作らないとボードがはれません。この階段は工場で作るプレカット階段ではなく、大工さんの造作階段です。

ドライウォール開始!

いよいよドライウォールが始まりました。テーパーボードのジョイント部を オートマチックテーパー(通称 バスーカ)で処理します。この道具はコンパウンドとテーピングができる優れものです。194pのカナダ生まれのドライウォーラー 天井も楽々と届いてしまいます。




























一方、室内作業の大工さんは

来週からドライウォーラーが2階から作業を行うので、テーパーボードはりに大忙し。窓周りのボードは窓の中心付近で接合すると建物の強度が増します。しかし、窓枠に沿ってボードをカットするので、ゴミは多くなるは余計にボードを使うはでコストアップになります。トホホホホ・・・・・・・・テーパーボードは普通のボードより高額です。

コスト削減、または大工さんの時間のロスでこのボードの貼り方をしていない建物もあるかも知れません。石膏ボードのゴミ代は木くずと比べると高いのです。継目だらけのボード施工 結構あります。クロス貼っちゃったらお客さん分かんないもーん って感じ。

最後の写真は、テーパーボード。端がくぼんでいるのが特徴。

ドライウォールの基本的考えはボードの継目は極力少なくし、継目はテパーボードでガッチリ接合。これがドライウォールです!!
ペイント仕上げの壁でけではないのです。クロス仕上げの家より耐震性がアップするのもドライウォールなのです!!

































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