【Drywall & 無垢材の家】
賃貸住宅リフォーム・リノベーション
賃貸住宅・無垢材の室内
古くなってもより美しく味わいを増す家(経年美)・維持メンテナンス費用が長期的に安くなる
無垢材のフローリング・室内ドア
無垢材の利点
耐久性・メンテナンス性
無垢材が、汚れたり、傷ついたりした場合は表面を削れば、新しい層がでてきます。合板では、こうは行きません。厚さ19㎜~20ミリの無垢材を標準仕様としています。室内をいつまでも美しく保つには、汚れたり、傷が付いたりした時にメンテナンスが出来る素材である事が重要です。木製のドア、モールディング、フローリング、階段などは、塗装や補修が可能です。オイル塗装を繰り返すと味わいが増します。(オイル塗装は難しくないので誰でもキレイに仕上がります)
経年と共に味わいを増す無垢材
日本の家で一般的に使われる合板のフローリングやドアは、経年と共に汚くなる一方で、味わいが出るような事はありません。古くなったら交換するしか方法はありません。古くなったら交換すのではなく、無垢材は古くなればなるほど味が出て来るので壊れない限り交換の必要がありません。長期的なランニングコストを考えた場合ずっとお得です。欧米の家は古い程価値が高いと言うのは、無垢材を多く使用しているのも一つの要因です。
調湿効果
無垢材には、調湿効果があり 室内の湿度が高い時は吸収し、乾燥時には放出してくれます。快適な室内を維持すると共に、結露防止や防カビ効果もあります。弊社が無垢材を使う理由はここにあります。
フィトンチット効果
無垢材の発する香りには、フィトンチット効果があり 癒しや安らぎを与えてくれます。とても良い香りです!
保温効果
無垢材は繊維の間に空気を含み且つ熱伝導率が低いので、一度温まると冷え難い性質をもっています。合板フローリングと比べ暖かさを実感できると思います。冬場でも、さほど冷たくなりません。
無垢材=高額のイメージがあると思いますが、パイン材であれば驚く程ではありません 。
欧米の家は古い程価値が高いと言うのは、無垢材を多く使用しているのも一つの要因です