オーク無垢材キッチンのリフォーム 始めました。
今まで、新築のお客様のみに販売しておりました、弊社オリジナル品、オーク無垢材のキッチンをリフォームのお客様にも工事込みで販売させて頂く事となりました。2000色のカラーバリエーションがございます。
日本の家は、新築時が美しさのピークで、あとは経年とともに薄汚れた感じになってしまいます。
北米では築100年の木造住宅も珍しくなく、新築も中古もさほど変わらぬ価格で取引されています。築30年ぐらいでは築浅物件です。北米では家を解体する事はまずありません。何が違うのでしょうか?
室内壁が違います
北米の家の殆どが、ドライウォールの水性ペイント室内壁を施工しています。アメリカの映画やドラマでお父さんが壁を塗装している映像をご覧なった事があると思います。あの色の着いた室内壁です。
ドライウォールの水性ペイント仕上げは、手軽に補修や再塗装ができるので、いつまでも美しい室内空間を保つ事が出来ます。下のボタンをクリックすると1968年に建てられたアメリカの家の室内をご覧になれます。
ドライウォールの水性ペイント室内壁は、火災時でも燃えません。火災時に黒煙ともに異臭を放ち瞬時に燃え上がる危険なビニール壁紙を壁と天井の全てに貼っているのは、日本の家だけです。
日本で2020年に生産された壁紙は614,299,044㎡。そのうち塩化ビニール計とプラスチック系が608,516,384㎡となり、なんと全体の99%を占めています。張り替えなどで廃棄されるビニールクロスも相当量になるはずです。世界的にプラスチックやビニールの使用が問題になっているのに、ビニールの壁紙を使い続けているのが日本の家の実情です。
室内ドアと階段材も違います
北米の家には、木製の室内ドア・木製サッシ・無垢材の階段・無垢材のフローリング・無垢材のモールディングなど、日本の建材とは違い、汚れたり、傷が付いたら補修や再塗装が出来る素材を使い、メンテナンスを行う事でいつまでも美しい室内空間を保ちます。
弊社 標準仕様建物の特徴
耐久・耐震・気密・断熱性などは言うまでも無く、経年と共に味わいを増し、且つ手軽なメンテナンスでいつまでも美しさを保てる家・リノベーションを繰り返し、いつまでも受け継がれる家。これが本物の北米住宅です。
日本の家は、10年もすると壁紙が汚れ、合板フローリングの一部が剥がれ。ドアも汚くなってしまいます。塗装も出来ないので薄汚れた感じに・・・・すると愛着も薄れメンテナンスも最小限・・・・家の寿命も短く・・・・50年後に解体??
家の性能が高いのは今は当たり前です。北米の家のように、手軽なメンテナンスで、いつまでも美しい室内空間を保てる事が重要だと思います。もう、大量生産時代の スクラップ アンド ビルド は止めませんか?
(以下の各写真をクリックすると詳細がご覧になれます)
建物や建築に対する考えを 会社方針 としてまとめましたのでご覧頂ければ幸いでございます。
ドライウォールの室内壁と無垢材の室内の変更は出来ませんが、以外の変更は可能です。当然ですが間取りも自由です。
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