無垢材の家の効果

【Drywall & 無垢材の家】

断熱等級5・6・7 の注文住宅

無垢材の家の効果
【室内を無垢材で統一する理由】

室内が、古くなったり、汚れたり、傷がついたら

いままでは、新しい物に交換するのが一般的でした。これからは、メンテナスをして使い続ける事がエコに繋がると思います。

室内をいつまでも美しく保つには

汚れたり、傷がついたりした時にメンテナンスが出来る素材である事が重要です。木製のドア、モールディング、フローリング、階段などは、再塗装や補修が可能です。無垢材のフローリングは表面を削れば真新しい面が現われます。

【ドライウォールと無垢材の家】
標準仕様の一部

無垢材フローリング・無垢材の階段

無垢材フローリング厚さ20㎜・無垢材の階段

木製サッシ


木製サッシ・無垢材モールディング

無垢材キッチン・無垢材モールディング


オーク無垢材キッチン

木製室内ドア・木製玄関ドア


木製室内ドア・木製玄関ドア



無垢材の家 効果など


耐久性・メンテナンス性

無垢材が、汚れたり、傷ついたりした場合は表面を削れば、新しい層がでてきます。合板では、こうは行きません。室内をいつまでも美しく保つには、汚れたり、傷が付いたりした時にメンテナンスが出来る素材である事が重要です。木製のドア、モールディング、フローリング、階段などは、塗装や補修が可能です。オイル塗装を繰り返すと味わいが増します。(オイル塗装は難しくないので誰でもキレイに仕上がります)

経年と共に味わいを増す無垢材

日本の家で一般的に使われる合板のフローリングやドアは、経年と共に汚くなる一方で、味わいが出るような事はありません。古くなったら交換するしか方法はありません古くなったら交換すのではなく、無垢材は古くなればなるほど味が出て来るので壊れない限り交換の必要がありません。長期的なランニングコストを考えた場合ずっとお得です。
欧米の家は古い程価値が高いと言うのは、無垢材を多く使用しているのも一つの要因です。

調湿効果

無垢材には、調湿効果があり 室内の湿度が高い時は吸収し、乾燥時には放出してくれます。快適な室内を維持すると共に、結露防止や防カビ効果もあります。弊社が無垢材を使う理由はここにあります。

フィトンチット効果

無垢材の発する香りには、フィトンチット効果があり 癒しや安らぎを与えてくれます。とても良い香りです!

保温効果

無垢材は繊維の間に空気を含み且つ熱伝導率が低いので、一度温まると冷え難い性質をもっています。合板フローリングと比べ暖かさを実感できると思います。冬場でも、さほど冷たくなりません。

無垢材=高額のイメージがあると思いますが、パイン材であれば驚く程ではありません。


無垢材の家 楽しみ方 その1 
経年変化を楽しむ


写真は無垢材のフローリングを施工した直後の色です。

施工直後の無垢材フローリング


施工直後の無垢材のドア

施工直後の無垢材のドア 木製ドア

築後3年経過した無垢材のフローリング(塗装なし)

経年変化した無垢材フローリング

築後3年経過した無垢材のドア(塗装なし)

経年変化でアメ色になった無垢材のドア


無垢材は年々その表情を変えます。それも楽しみの一つです。


無垢材の家 楽しみ方 その2 
オイル塗装をする(オプション)


写真は無垢材のフローリングにオイル塗装をした色です。オイル塗装はムラになり難いので簡単です。
新築時は、無垢材の経年変化を楽しみ、汚れた時に塗装をしたり、表面を削り新築時の色を楽しむ事が出来ます。

無垢材のフローリングオイル塗装


オイル塗装をした無垢材のフローリング

無垢材のフローリングオイル塗装


オイル塗装をした無垢材のドア この塗装はお客様ご夫婦が行いました。

無垢材のドアオイル塗装

オイル塗装した無垢材のドアとフローリング ドアは奥様が塗りました

無垢材のドアフローリングオイル塗装


いかがでしょう。オイル塗装は簡単に塗れて、部屋の雰囲気を変える事ができます。
新築当初は無垢材の色を楽しみ、その後オイル塗装をしても良いと思います。こんな楽しみができるのは無垢材だからです。


無垢材の家 楽しみ その3 
塗装する


塗装した無垢材のドア これは、弊社で施工しました。

無垢材のドア塗装


塗装のタイミングは、10年後でも、20年後でもOKです。

いつまでも美しさを保つには、再塗装や補修の出来る無垢材が欠かせません。
弊社が標準としてるフローリングは厚さ20㎜です。どうぞ削ってください。汚れたら色を着けてください。


土地、中古物件を購入予定のお客様には物件情報の提供や資金計画などの相談も行っています。