【Drywall & 無垢材の家】
アメリカの家の内装は塗装室内壁のドライウォール
アメリカの家 内装
(フィラデルフィアのタウンハウス)
アメリカのタウンホームとは、日本でいうアパートのような長屋(一軒一軒が壁を共有)のことですが、大抵地上2階建てか3階建てで(時に地下もある)、200ー300平米程度の床面積があります。日本のアパートのように自分の家の上に誰かが住んでいるということはなく、タウンホームでは一階にしか玄関がありません。
一軒家は庭が広い(大抵建蔽率は15%以下)ので、庭仕事がいやな人やランニングコストがもったいない人、大きな床面積はもういらない人(一軒家だと300平米以上が普通です)など、こういった客層にタウンホームは人気で、住宅のダウンサイズの代名詞となっています。大きな土地がいらず、建築コストも削減できるのでビルダーからも人気です。
カルフォルニアの一般家庭・サンフランシスコ近郊の家 (1968年築)
アトランタ州の一般家庭
ペンシルベニア州のモデルハウス
-
アメリカとカナダの家【外観・内装】
-
アメリカの家【間取り・外観 全47】
-
1968年築カルフォニアの個人宅
-
フィラデルフィア夜の住宅街
-
フィラデルフィアの建売り 価格
-
洗濯物は外に干さない
-
アメリカの平屋・間取り・外観12例
-
19世紀のアメリカの家を再現
【Drywall & 無垢材の家】
本物の北米住宅をお建てします
日本の家は、新築時がピークの美しさで10年もすると壁紙が汚れ、合板フローリングの一部が剥がれ。ドアも汚くなってしまいます。塗装も出来ないので薄汚れた感じに・・・すると愛着も薄れメンテナンスも最小限・・・・家の寿命も短く・・・・50年後に解体??
北米の家のように、手軽なメンテナンスで、いつまでも美しい室内空間を保てる事が重要だと思います。
北米では築100年の木造住宅も珍しくなく、新築も中古もさほど変わらぬ価格で取引されています。築30年ぐらいでは築浅物件です。北米では家を解体する事はまずありません。中古住宅を購入し、室内の再塗装を行い自分の好みにリノベーションするのが一般的です。