環境省の【先進的窓リノベ事業】 2024年・補助金最大200万円が始まりました

(登録事業者番号　S 024792)

家一軒分17カ所を窓リフォーム(内窓・二重窓)にした場合のお客様実質負担額は３６０，９１２円税込　(税込製品定価 １，６６４，３００円)
製品代と工事代から補助金を引いた実質負担額のシュミレーションを間取図を用いて解説しております。

窓リフォーム・内窓 二重窓 6つのメリット

1. 断熱効果 (冬でも暖かい室内)
2. 結露軽減 (結露をおさえて快適空間)
3. 遮音効果(室内外の音を軽減)
4. UVカット(紫外線カット)
5. 浸入抑止効果 (二重窓で防犯)
6. 経済性 (暖房・冷房費が下がります)

1. ガラス交換
既存の窓枠を利用し、高断熱ガラスに交換する工事。

2. 内窓設置(二重窓)
既存の窓の室内側にもう一つ窓を設ける工事。

3.外窓交換(カバー工法)
既存の窓を残して、新たな窓で覆う工事。

4.外窓交換(はつり工事)
既存の窓を取り除き新たな窓に交換する工事。

お勧めは上記2.内窓設置(二重窓)です。

既存の窓や、壁を壊さないので工期も短く、且つ製品代にしめる補助金額の割合も多いので一番お得です。

内窓(二重窓)のリフォームで、家の暑い寒いは大幅に改善し、光熱費も削減できます。

補助金は、サッシの大きさ、個数、グレードにより異なります。

●Sグレード　(熱貫流率 1.5以下)
●SSグレード(熱貫流率 1.1以下)

数値が低いほど高性能となります。(SSグレードが最高)
Aグレードも有りますが、サッシ性能が低く且つ、補助金額も少なくなるので以下で説明する、SとSSグレードより割高になります。

Sグレード
内窓 二重窓の補助金・税込製品定価・お客様負担額

(Sグレード)熱貫流率1.5以下・LOW-Eペアガラス
(リクシル・インプラス)

以下で、シュミレーションした家の全て17カ所の窓を内窓(二重窓)にした場合の補助金と製品定価

■補助金　６９５，０００円　■税込定価　１，６６４，３００円(工事代を含まない製品のみの価格)。

製品代と工事代から補助金を差引いたお客様の実質負担額　(2024年2月現在の価格)

３６０，９１２円税込　
以下でシュミレーションした家の窓、全て(17カ所)を内窓 二重窓にした場合のお客様負担分です

３６０，９１２円税込 　 以下でシュミレーションした家の窓、全て(17カ所)を内窓 二重窓にした場合のお客様負担分です

SSグレード
内窓 二重窓の補助金・税込製品定価・お客様負担額

(SSグレード) 熱貫流率1.1以下・LOW-Eペアガラス
(リクシル インプラス+真空ガラス)

以下で、シュミレーションした家の全て17カ所の窓を内窓(二重窓)にした場合の補助金と製品定価

■補助金　１，１４８，０００円　■特殊なガラス(真空ガラス)を使用するので、メーカーの定価がありません

製品代と工事代から補助金を差引いたお客様の実質負担額　(2024年2月現在の価格)

４３０，１９２円税込 　
以下でシュミレーションした家の窓、全て(17カ所)を内窓 二重窓にした場合のお客様負担分です

注意)　お客様宅の状況によりプラス費用が発生する可能性が有ります

●補助金額とお客様実質負担額は、窓(サッシ)のグレード、大きさ、数で決まります。
●お客様の家の状況により工事代が変わります。
●工事は八王子市内の戸建て住宅限定とさせて頂きます。
●家一軒分、全ての窓とさせていただきます。

見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

上記シュミレーションに玄関ドアと勝手口ドアを含んでおりませんが、補助金の申請は可能ですのでご相談ください。

玄関ドアなども、カバー工法(既存のドア枠を利用して、新たな断熱性の高いドアを取付ける)で施工出ますが、補助金の割合は窓と比べると少なくなります)

シュミレーションした家の立面図・窓のサイズ・間取り図

窓17カ所

引違い窓の場合、以下の家のように窓2枚で1カ所です。(4枚・6枚の引違いでも1カ所として見積りいたします)

【東側立面図】 窓3カ所

【西側立面図】 窓3カ所

【南側立面図】 窓４か所

【北側立面図】 窓７カ所

【東側立面図】窓3カ所
【西側立面図】窓3カ所
【南側立面図】窓４か所
【北側立面図】窓７カ所
合計１７カ所

間取り図　(延床面積35坪)

補助金額はサッシのグレード(S・SS・A)と窓の大きさと数で決まります。間取りは関係ありません。参考までにご覧ください。

補助金の申請代行も致します。

各種 リフォーム&リノベーション

土地、中古物件を購入予定のお客様には物件情報の提供や資金計画などの相談も行っています。