板張り木製外壁の家・別荘タイプ注文住宅


【Drywall & 無垢材の家】

板張り木製外壁の家

別荘タイプの注文住宅





別荘地などでよく見かける、木製外壁。とても素敵ですが、いざ住宅地に建てる自分の家となると色々と心配もあると思います。 火災で燃えてしまうのでは? 腐ってしまいそう メンテナンスが大変そう 水漏れしそう などなど・・・・・。以下、耐火テストQ&Aで説明しています。




板張り木製外壁

オイルステイン塗装と無塗装品


左から(スマホは上から)、無塗装。1回塗り。2回塗り。写真をクリックすると塗装と無塗装の施工事例がご覧になれます(共に同じページに移動します)




使用する塗料 植物油由来の自然塗料 オスモ を使用ます





●準防火地域対応 外壁として最も大切な機能を天然木で実現 (準防火地域の2階建てのみならず、3階建てでも使用可能です)

●防腐・防蟻ウエスタンレッドシダー(ヒノキ科)の優れた耐久性

●環境にやさしい防火薬剤の安全性、産業廃棄物にならないエコマテリアル

●通気・調湿・断熱内部結露・蓄熱等し難く建物に優しい

●イージーメンテナンス何十年にわたり違和感なく部分補修、再塗装が可能

●経年美長き歳月と自然が生み出す表情。我が家と共にいい歳を重ねる至福。新築時より30年後が楽しみ。



木製外壁に抵抗がある方は、木にそっくりなサイディングも有ります。(東レラップサイディング REALDE / CEDAR type をご覧ください)




19世紀アメリカンヴィンテージスタイルの家

ウエスタンランドのような木の家


【板張り木製外壁の家】

他社との違い・主な標準仕様

【Drywall】
クロスを使わない北米住宅と同じ室内壁 ドライウォール

【Feet Module】
日本式の尺モジュールより地震に強い北米式フィートモジュール


ラップサイディング
ラップサイディングの家

目次

「コンセプト・方針・環境への配慮」 には弊社の考えを記載いたしました

「ドライウォール」 を標準仕様としている理由もご覧頂ければ幸いです


注文住宅注文住宅注文住宅注文住宅注文住宅注文住宅

注文住宅標準仕様注文住宅標準仕様注文住宅標準仕様注文住宅標準仕様注文住宅標準仕様注文住宅標準仕様






キッチン施工例
造作家具
木製サッシ
木製玄関ドア
階段
洗面台

ドライウォール (Drywall)

特徴

ドライウォールドライウォール



コンセプト

● 経年と共に味わいを増す家  ●リノベーションを繰り返し、いつまでも受け継がれる家 ●手軽なメンテナンスで、いつまでも美しさを保てる家

● クロスを使わない室内壁ドライウォールと、お客様の考えやお好みのデザイン等を具現化する

本物へのこだわり

●日本式の2×4・2×6より耐振性の高いフィートモジュール工法 ●ビニールクロスを使わない室内壁ドライウォール(Drywall)  ●室内は全て無垢材で統一

上記3項目への こだわり は有りますが、デザイン等はお客様の様々なご要望にお応え致します。(和風住宅に北米のドライウォールでも、面白いと思います)

環境への配慮

ビニールを壁と天井に張るのは日本の家だけ

【ドライウォールと無垢材の家】に標準仕様としている室内壁 【ドライウォール】 は、クロスの張替えのように廃棄物を出しません。水性ペイントで塗り替えるだけです。

日本で2022年に生産された壁紙は647,866,314㎡。そのうち塩化ビニール系とプラスチック系の壁紙が641,977,190㎡となり、全体の99%を占めています。(日本壁装協会発表)

ビニールクロスのリサイクル率は低く、 張替えや解体等で年間10万トンが廃棄されていると言われています。(家一軒分のクロスは500㎡以上)


本当の意味での北米住宅

日本の家は、新築時がピークの美しさで10年もするとクロスが汚れ、合板フローリングの一部が剥がれ。ドアも汚くなってしまいます。塗装も出来ないので薄汚れた感じに・・・すると愛着も薄れメンテナンスも最小限・・・・家の寿命も短く・・・・50年後に解体?? 交換??

北米の家のように、手軽なメンテナンスで、いつまでも美しい室内空間を保てる事が重要だと考えています。北米では築100年の木造住宅も珍しくなく、新築も中古もさほど変わらぬ価格で取引されています。築30年ぐらいでは築浅物件です。

北米では家を解体する事はまずありません。中古住宅を購入して自分の好みにリノベーションするのが一般的です。

弊社注文住宅 【ドライウオールと無垢材の家】で、本当の意味での北米住宅をお建て致します。

会社方針

1人の担当者が営業から現場監督まで行う事や、職人さんに対する気持ちなどを記載いたしました。


ビニールクロスは、直ぐに燃えてしまう危険な内装材

ビニールクロスは、火を近づけると真っ黒い煙と共に瞬時に燃え上がります(写真左)。ドライウォールの室内壁は燃える事はありません(写真右)。


ビニールクロスとドライウォール耐火実験

ビニールを天井と壁の全てに施工するは日本の家だけです。 上の写真をクリックすると、実験動画をご覧になれます。




土地、中古物件を購入予定のお客様には物件情報の提供や資金計画などの相談も行っています。