ビニールクロスを使わない室内壁
(Drywall)ドライウォール 動画特集
ドライウォールの工事工程、耐火実験、補修・アメリカ、カナダ、日本の家の室内がご覧になれます
アメリカの家と弊社で施工した日本の家Ⅰ
アメリカとカナダの一般家庭の室内やモデルハウス。弊社で施工したドライウォールの動画。
弊社で施工したドライウォールの家Ⅱ
弊社で施工した塗装室内壁ドライウォールの家。
弊社で施工したドライウォールのⅢ
ドライウォールとビニールクロスの耐火実験
ドライウォールの室内壁は火災時でも燃えません。ビニールクロスの恐ろしさをご覧ください。
(ドライウォールのつなぎ目はテーピングを行います。そのテーピングした場所にバナーを当てています)
ドライウォールの壁を補修
ドライウォールの室内壁は、汚れたり傷が付いたらご自分で簡単に補修出来ます。
クロスを使わない家
(Drywall)ドライウォール 動画特集
ドライウォールの施工・バズーカ
ボードのつなぎ目をテーピングとパテ処理をするバズーカによる作業。
石膏ボードの全てのつなぎ目は、パテ処理が行われ石膏ボード同士は一体化され、より高い耐震性と気密性を発揮します。
●石膏ボードが横張りされています。これは本物のドライウォール施工で、地震の横揺れに強くなります。
●石膏ボードも日本で一般的に使われているサイズ(3×8)より大きい(4×8)を使いボードのつなぎ目を最小限にしています。
●石膏ボードはテーピングとパテ処理で耐震性を上げる為に、特殊なテーパーボードと呼ばれる物を使います。
ドライウォールの施工・コーナーローラー
石膏ボードの角の部分のテープを均一にしています。
ドライウォールの施工・ボックス
第二回目のパテ処理。テーピングされた場所にさらに覆い被すように、ボックスで2回目のパテ処理を行います。
ドライウォールの施工・ブルノーズ
壁の角は、金属製のコーナービートを被せます。壁の角を丸くするのを通称 ブルノーズ と呼んでいます。壁の角を丸く出来るのもドライウォールの特注で、角が無くなるので部屋の雰囲気が優しくなります。
ドライウォールの施工・ビスの穴埋め
石膏ボードのビスの穴埋め。正に職人技です。
3回目のパテ
3回目のパテ処理がされた室内です。石膏ボードのつなぎ目は全てテーピングが行われ計3回のパテ処理が行われています。言うまでも無く、耐振性、気密性は上がります。
このテーピングした場所は燃えません。
ドライウォールの表面仕上げは主に水性塗料となります。よって下地はしっかりと平坦にしないと僅かな凹凸でも目だってしまいます。表面の美しさを求めるのもドライウォールです。
ドライウォールの施工・コーナーフラッシャー
角の部分にパテ処理を行います。
ドライウォールの施工・サンディング
ドライウォールは下地が大事です。僅かな凹凸が命取り。照明片手にパテを均一にします。これは地獄のサンでイングと呼ばれています。
ドライウォールの施工・ペイント
第一回目のペイント。色は2000色以上あります。
ドライウォールの施工・ペイント
角の細かい場所は手作業でのペイントとなります
ドライウォールの施工・ペイント2回目
ここでお客様が2000色から選択した色を塗装します。濃色ですと3回塗る事も有ります。
このようにドライウォールの施工は、手間が掛かります。しかし、火災時でも燃えない安全性、耐振性、気密性、汚れたら自分で塗れるメンテナンス性等を考えると、これ以上の室内壁は世界中に無いでしょう。
クロスの張替えのように廃棄物を発生する事もありません。古くなったら再塗装するだけです。
ドライウォール(Drywall)
特徴
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耐火性
ドライウォールの室内壁は火災時でも燃えません。クロスとドライウォールの耐火実験
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耐震性・気密性
石膏ボードの繋ぎ目は全てテーピングと3回のパテ処理を行い一体化させます。
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メンテナンス性/エコ住宅
汚れたり傷が付いたら、簡単に補修、再塗装が出来ます。美しく清潔な室内の維持。
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安全性/シックハウス対策
室内壁の色は2000色から選択できます。水性塗料仕上げなので安全です。
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ドライウォールの施工写真
水性ペイント仕上げなので、表面はツルツルです。日本の漆喰壁に似ています。
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廃棄物を出さない
再塗装を繰り返し行えるので、クロスの張り替えのように廃棄物を出しません。
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壁の角がアール(丸)くなる
壁の角をアールする事ができるので、部屋の雰囲気が優しくなります。
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室内壁を自分で塗って楽しむ家
手軽に再塗装が出来るので、年齢や気分で部屋の色を変える事が出来ます。
日本の家の問題点
日本の家は、新築時がピークの美しさで10年もすると壁紙が汚れ、合板フローリングの一部が剥がれ。ドアも汚くなってしまいます。塗装も出来ないので薄汚れた感じに・・・すると愛着も薄れメンテナンスも最小限・・・・家の寿命も短く・・・・50年後に解体??
北米の家のように、手軽なメンテナンスで、いつまでも美しい室内空間を保てる事が重要だと思います。
北米では築100年の木造住宅も珍しくなく、新築も中古もさほど変わらぬ価格で取引されています。築30年ぐらいでは築浅物件です。北米では家を解体する事はまずありません。中古住宅を購入し、室内の再塗装を行い自分の好みにリノベーションするのが一般的です。
弊社注文住宅 【(Drywall)ドライウオールと無垢材の家】で、本当の北米住宅をお建て致します。
【ドライウォール & 無垢材の家】
ドライウォール標準の注文住宅
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東京ゼロエミA+太陽光+蓄電+長期優良
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