【Drywall & 無垢材の家】
ドライウォールとは北米の家と同じ クロスを使わないペイント室内壁
ビニールクロス以外の室内壁
修再塗装などのメンテナンスができる内装材
クロスの張替えのように廃棄物を出さないエコ住宅の室内壁です。
室内壁は、一般的なクロス、漆喰、珪藻土などがありますが、生活している中で壁が汚れた場合、クロスを張り替えたり、漆喰や珪藻土の壁を新しく塗り替えするのは、ほぼ不可能です。
その結果、日本の家は新築時が美しさのピークで、20年もすると何となく薄汚くなってしまいます。
アメリカの映画やドラマでお父さんがローラー片手に壁を塗り替えている映像を見た事があると思います。彼らの日常の風景ではありますが、ドライウォールは素人の方でも簡単に再塗装ができる室内壁です。
ドライウォールの室内壁は、古くなったり、傷つけたり、汚した際には自分で補修再塗装できるので、いつまでも美しい室内空間を維持する事が出来ます。
ドライウォールの室内壁は、何回でも再塗装出来ます。よって、いつまでも美しい室内空間を維持する事が可能です。
2000色から部屋の色を選択出来ます。体にも優しいアメリカ製の水性塗料です。
アメリカ最大の塗料メーカー、ピッツバーグ社製の水性塗料を標準としています。
オプションとしてベンジャミンムーア―の塗料も選択出来ます。(3000色)
例えば下の写真のように、子供部屋はピンク。
大人になったらシックな色するなど、成長に合わせ色を変えるられるのもドライウォールの楽しみ方です。
子供さん成長に合わせて色を塗り替えられるのもドライウォールです。小さなときは、ピンクのお部屋。大人になったらシックな色に塗り替えなんて素敵だと思いませんか。
家を新築すると、子供さんが壁を汚い手で触って、お母さんに怒られる、なんて話しをよく聞きます。 ドライウォールの家は違います。子供さんが汚しても、少しの汚れでしたら濡れ雑巾で抜き取れます。頑固な汚れはその部分だけ簡単に再塗装できます。ホコリでしたらモップで一拭きです。
お子さんが壁にイタズラ書きをしても大丈夫、再塗装でキレイになります。きっとライフスタイルが変わると思います。
ドライウォール(Drywall)
特徴
-
耐火性
ドライウォールの室内壁は火災時でも燃えません。クロスとドライウォールの耐火実験
-
耐震性・気密性
石膏ボードの繋ぎ目は全てテーピングと3回のパテ処理を行い一体化させます。
-
メンテナンス性/エコ住宅
汚れたり傷が付いたら、簡単に補修、再塗装が出来ます。美しく清潔な室内の維持。
-
安全性/シックハウス対策
室内壁の色は2000色から選択できます。水性塗料仕上げなので安全です。
-
ドライウォールの施工写真
水性ペイント仕上げなので、表面はツルツルです。日本の漆喰壁に似ています。
-
廃棄物を出さない
再塗装を繰り返し行えるので、クロスの張り替えのように廃棄物を出しません。
-
壁の角がアール(丸)くなる
壁の角をアールする事ができるので、部屋の雰囲気が優しくなります。
-
室内壁を自分で塗って楽しむ家
手軽に再塗装が出来るので、年齢や気分で部屋の色を変える事が出来ます。
日本の家の問題点
日本の家は、新築時がピークの美しさで10年もすると壁紙が汚れ、合板フローリングの一部が剥がれ。ドアも汚くなってしまいます。塗装も出来ないので薄汚れた感じに・・・すると愛着も薄れメンテナンスも最小限・・・・家の寿命も短く・・・・50年後に解体??
北米の家のように、手軽なメンテナンスで、いつまでも美しい室内空間を保てる事が重要だと思います。
北米では築100年の木造住宅も珍しくなく、新築も中古もさほど変わらぬ価格で取引されています。築30年ぐらいでは築浅物件です。北米では家を解体する事はまずありません。中古住宅を購入し、室内の再塗装を行い自分の好みにリノベーションするのが一般的です。
弊社注文住宅 【(Drywall)ドライウオールと無垢材の家】で、本当の北米住宅をお建て致します。