直ぐに燃える危険なビニールクロスとドライウォールの耐火実験


【Drywall & 無垢材の家】

ドライウォールとは北米住宅と同じ
クロスを使わないペイント室内壁

ドライウォールドライウォール

ドライウォール 耐火性
ドライウォールとビニールクロスの耐火実験

火災から命を守る燃えない室内壁 ドライウォール

ドライウォールの主原料は石膏を基とし、硫酸カルシウムが結晶化された水と化学融合しその塗膜性能を維持しています。ドライウォールを加熱すると含有成分が蒸気となり発生し、その蒸気の発生が延焼を遅らせ、大切な家族を火災から守る事が出来ます。

火災の死亡原因として煙があげれられます。動画でも確認出来ますが、この真っ黒な異臭を放つ煙も大きな要因ではないでしょうか?

ドライウォールの水性ペイント仕上げとクロスの耐火実験 動画



燃えない室内壁 ドライウォール

ドライウォールとクロス耐火実験



クロスの場合  3秒もすると黒煙を放ちいっきに燃え上がってしまいます。

燃えるクロス



直ぐにも燃えてしまうクロスが家の天井と壁に貼り付けてあるのです。怖くないですか?

ドライウォールとクロスの耐火実験





標準仕様

(Drywall)ドライウォール 特徴





日本の家の問題点

日本の家は、新築時がピークの美しさで10年もすると壁紙が汚れ、合板フローリングの一部が剥がれ。ドアも汚くなってしまいます。塗装も出来ないので薄汚れた感じに・・・すると愛着も薄れメンテナンスも最小限・・・・家の寿命も短く・・・・50年後に解体??

北米の家のように、手軽なメンテナンスで、いつまでも美しい室内空間を保てる事が重要だと思います。

北米では築100年の木造住宅も珍しくなく、新築も中古もさほど変わらぬ価格で取引されています。築30年ぐらいでは築浅物件です。北米では家を解体する事はまずありません。中古住宅を購入し、室内の再塗装を行い自分の好みにリノベーションするのが一般的です。

弊社注文住宅 【(Drywall)ドライウオールと無垢材の家】で、本当の意味での北米住宅をお建て致します。


ビニールクロスは、直ぐに燃えてしまう危険な内装材

ビニールクロスは、火を近づけると真っ黒い煙と共に瞬時に燃え上がります(写真左)。ドライウォールの室内壁は燃える事はありません(写真右)。



ビニールクロスとドライウォール耐火実験

ビニールを天井と壁の全てに施工するのは日本の家だけです。上の写真をクリックすると、実験動画をご覧になれます。






【ドライウォール & 無垢材の家】

ドライウォール標準の注文住宅